米殿堂名手がまさかのおでこキャッチ

画像 かつてスーパープレーで沸かせた米殿堂外野手も、22年のブランクには勝てなかった。第89回オールスターの一環として15日(日本時間16日)に開催された恒例の「レジェンドとセレブリティによるソフトボール大会」で、ゴールドグラブ賞8度の名外野手アンドレ・ドーソン氏がフライを取り損ね、おでこでヘディングしてしまうハプニングが発生した。

1977年新人王、1987年MVP、オールスター8度、ゴールドグラブ賞8度、シルバースラッガー賞4度という輝かしい受賞歴を引っさげるドーソンは、エクスポズとカブスなどで活躍した名外野手だった。“ザ・ホーク(鷹)”の異名を執り、21年のメジャー生活では通算2774安打、438本塁打、314盗塁の成績を残し、殿堂入りを果たしている。1996年に引退し、今年で64歳を迎えた。

この日、メジャーOBや各界の著名人が参加する恒例のソフトボール大会に出場したドーソンは、慣れない一塁の守備に就くと、一塁ベース後方に上がったフライを捕球しようとした。何の変哲もない簡単なフライに見えたが、黄色の大きなソフトボールは差し出されたグラブに収まらず、なんとドーソンのおでこを直撃。大きくバウンドするとファウルゾーンに転がった。

守備の名手を襲ったまさかのハプニングに、ソフトボール大会の実況席は大騒ぎ。実況アナが「おぉ、ホーク! 何が起きたんだ、ホーク! なんてことだ、アンドレ・ドーソン!」と実況すると、解説も「カンセコのようなおでこキャッチを見せました!」と驚愕。1993年のレンジャーズ時代にホセ・カンセコが披露した有名な“おでこキャッチ”を引き合いに出した。

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